【登別市】大湯沼
日和山の水蒸気爆発によって形成された爆裂火口跡で、周囲約1kmのひょうたん型の沼です。沼底では、約130℃の硫黄泉が激しく噴出していて、表面の温度でも約40℃~50℃で灰黒色をしています。昔は底に堆積する「硫黄」を採取していました。
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【ポイント1】熱々の硫黄泉が湧き出す大湯沼
大湯沼とは温泉が湧き出している池状の水たまりのことを指し世界中で多く存在しています。登別温泉源の大湯沼はコチラとなり豊富な源泉はこの下のホテルや旅館に給湯されています。
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【ポイント1】奥の湯もあります!
大湯沼の対面には規模が小さい温泉の池「奥の湯」があり山の自然と池のコントラストがとても綺麗です。
住所
北海道登別市登別温泉町無番地
最寄りの交通機関
JR登別駅下車/道南バスで登別温泉下車:徒歩約45分
電話番号
(一社)登別国際観光コンベンション協会/0143-84-3311
営業時間
日没まで(ライトがない為、夜は何も見えません)
定休日
冬季は通行止めになる可能性大
駐車場
有(冬季閉鎖)
利用料金
駐車料金500円(乗用車)
決済方法
現金
日本語以外の言語
英語表記有り
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